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活動報告

第17班 8月大船渡・陸前高田・気仙沼への訪問

岩手空港入りした17班4名・・の予定でしたが、1名が急病の為泣く泣く自宅待機となり、今回は3名での活動となりました。以前にも訪問した岩手の小学校を再度訪問、また、被災地にある復興商店街を赴き、今後HAJが行うことが出来る支援のある方を探ります。
空港からは車での移動となりましたが、道すがら、目に飛び込む光景に3名とも言葉もなく、胸が痛くなりました。小学校や商店街への訪問ではその思いは更に強くなります。「職員室から校庭が、その向こうには震災前は建物が建ち見えなかった海が見える。震災から二年が経っても親御さんの職が安定していない家庭が少なくない」
「教室も職員室も間借り。先生達も双方気を遣いながらの授業運営。震災から3年経過し、今年はぱたっと支援の話が無くなった。」

「同じ商店街でも、自宅が被災している人は、自宅も店舗も戻そうと心のゆとり無く働いていて、自宅が被災していない人との店舗再生への必死さに温度さがある」
この2年間は先生達の異動、特に校長・副校長の異動が多く、震災の後体調不良で休職している先生もいるとの事。そんな中、我々の訪問を喜んで、色々とお話を聞かせてくれたり、以前HAJが持参した小学校へのメッセージを今でも掲示してくれている学校もありました。
気仙沼では座礁船の共徳丸の解体が今月より始まります。それを目当てに来る観光客が見込めなくなるのでは、と懸念しています。
今回、大船渡市の蛸の浦小学校と、同じ校舎に間借りしている赤崎小学校に訪問した時に、昨年度は費用の問題で断念したが、今年度は卒業する子供達への記念品として、校歌の入ったオルゴールを送りたいとの希望がありました。 そこでオルゴールの版権とオルゴールを入れる箱(子供達が作成する)の費用として、蛸の浦小学校には12名分36,450円を、赤崎小学校には19名分49,750円を支援しました。その後、「一人一人が思い思いの作品を仕上げ、それぞれの学校の校歌を入れたオルゴールを大切に抱えながら、小学校を巣立って行きました」とのお礼状が届いています。

陸前高田/海岸線一本松
陸前高田/海岸線一本松
気仙沼/共徳丸
気仙沼/共徳丸